本マニュアルでは Plesk コントロールパネルへのドメインの追加方法をご案内します。
1.Pleskコントロールパネルにログイン
ログイン方法はこちらをご確認ください。
2.「ウェブサイトとドメイン」をクリック
3.「ドメインを追加」をクリック
4.「空白ウェブサイト」をクリック
5.各項目を入力や選択
登録済みドメイン名 | サーバーに登録したいドメインを入力します |
ウェブスペース | 契約が複数ある場合に、どの契約にドメインを設定したいか選択します |
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ウェブサイトホスティング:ウェブサイトに利用する場合に選択します |
転送:ブラウザで指定する URL から別の URL のサイトに訪問者を自動的にリダイレクトすることができます | |
ホスティングなし:ウェブサービスを無効にして、メールのみ使用する場合に選択します | |
DNS サービスをアクティブ化 | DNS レコードを Forwardy の Plesk コントロールパネルで管理する場合は選択します Forwardy で DNS レコードを管理したい場合は、Forwardy のネームサーバーを利用してください |
メールサービスをアクティブ化 | メールを利用する場合に選択します |
ウェブサイトホスティングを選択した場合
ドキュメントルート | サイトのすべてのファイルとサブディレクトリを格納するディレクトリの場所です。 |
優先ドメイン | www.<your_domain>:URL を www 付きにしたい場合に選択します |
<your_domain>:www なしにしたい場合に選択します | |
なし:検索エンジンで両 URL バージョン(www と www なし)が別々のサイトの URL として処理されるようになり、その結果、ランキングが各 URL に分散されます |
転送を選択した場合
転送先アドレス | 転送先のドメイン |
転送タイプ | 恒久的に移動(コード 301):サイトを別のアドレスに恒久的に移動した後も、サイトの検索エンジンランキングを維持したい場合には、このリダイレクトタイプを使用します |
一時的に移動(コード 302):転送先ドメインを一時的に使用する場合、たとえば、古いバージョンのサイトを保持したまま、訪問者を対象に新しいバージョンのサイトをテストする場合などに使用します | |
フレーム転送:訪問者が別のサイトにリダイレクトされても、訪問者のブラウザのアドレスバーには引き続き転送元 URL が表示されます。従って、訪問者がリダイレクトに気付くことはありません |