Pleskログインユーザーの作成 印刷

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本マニュアルでは Plesk コントロールパネルへのログインユーザーの作成方法についてご案内いたします。

 

 

Plesk コントロールパネルへのログインは管理者ユーザーとして管理ツールからログインが可能です。

ウェブ制作会社など、管理者以外に Plesk コントロールパネルにログインをして操作したい場合は、契約単位でのログインが可能です。

 

1.Pleskコントロールパネルにログイン

 ログイン方法はこちらをご確認ください。

 

2.メニュー「ユーザ」をクリック

 

3.「ユーザアカウントを作成」をクリック

 

4.必要情報を入力して、入力が完了したら「OK」をクリック

一般情報
担当者名 表示する担当者名を入力します。
メールアドレス

Plesk コントロールパネルで作成したメールアドレスを指定する場合は、こちらに入力します。

外部のメールアドレス

Gmail など外部のメールアドレスを指定する場合は、こちらに入力します。

ユーザ役割

あらかじめ構成されたユーザ役割を 1 つ選び、ユーザに割り当てます。
ユーザ役割は、ユーザがログインした後で使用できる Plesk 機能を決定するものです。ユーザ役割については、こちらをご確認ください。

契約へのアクセス

ユーザに対してすべての契約の表示・管理を可能にするか、選択した契約のみの表示・管理を可能にするかを選択します。
下記の【注意】もご確認ください。

Plesk プリファレンス
ユーザ名 Plesk コントロールパネルにログインするためのユーザ名を入力します。
パスワード Plesk コントロールパネルにログインするためのパスワードを入力します。
パスワードの確認 入力したパスワードを再度入力します。
Plesk 言語 Plesk コントロールパネルの表示言語を指定します。日本語のみ選択が可能です。
アクティブなユーザ

このチェックボックスをオフにすると、このユーザは Plesk コントロールパネルにログインできなくなります。
デフォルトでチェックボックスはオンになっています。追加ユーザアカウントを削除することなく無効にする必要がある場合、[ユーザ] > [ユーザアカウント]で無効にしたいユーザをクリック、[設定を変更]をクリックして、[アクティブなユーザ]チェックボックスをクリアします。

アカウントをメールでアクティブ化 このチェックボックスをオンにすると、ユーザ作成時にメールが送信されて、メールでアクティブ化していただくことで Plesk コントロールパネルにログインすることができるようになります。

 

【注意】

「契約へのアクセス」を指定した場合は、契約単位でのアクセス制限となります。

契約は複数のドメイン(マルチドメイン)を追加することが可能ですが、マルチドメインとして追加したドメインは、ドメイン単位で Plesk ログインユーザーを分けることはできません。

「契約へのアクセス」を制限した Plesk ログインユーザーとしてログインした場合、契約内に登録したマルチドメインはすべて表示されますので、ドメインごとにログインを分けたい場合は、新たに契約を追加していただき登録をおこなってください。


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